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2003年1月9日更新
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マーク 今月ご紹介の美術館

東京国立近代美術館


日本で最初の国立美術館として昭和27年(1952)年開館した東京国立近代美術館は、平成14年1月に展示場の拡張、図書資料室の改築、レストランやミュージアムショップの新設などが行われ、新世紀に対応する環境と多機能空間としての美術館にリニューアルオープンしました。 本館の他に、北の丸公園には工芸館、京橋にフイルムセンターがあり幅広い活動が行われています。


マーク 周辺エリア美術展情報

国立近代美術館工芸館



小企画展
松田権六 図案と作品

近代漆工芸を代表する作家・松田権六は蒔絵のデザインを重視したことで知られています。彼は、幅広い素養を身につけ、古典作品の豊富な研究を背景に優れたデザインを生み出しました。工芸作家が図案制作に取り組むようになった時代に作家として活動を始めた松田権六の図案と作品を取り上げ、図案の成立過程を探った展覧会です。

併催/所蔵作品展 近代の工芸とデザイン

開催期間
2002年11月30日(土)〜2003年1月8日(水)

開館時間
午前10時〜午後5時 入館は4時30分まで

休館日
月曜(12/23は開館、翌日休館)
2002年12月28日〜2003年1月6日

住所
千代田区北の丸公園1-1

アクセス
地下鉄東西線竹橋駅1b出口より 徒歩8分

観覧料
一般: 420円(210円)
高校・大学生: 130円(70円)
小・中学生: 無料
*( )内は20名以上の団体料金

電話
03-5777-8600
(ハローダイヤル)

ギャラリートーク
2002年12月7日、14日
午後2:00

工芸館では、染織、陶磁、ガラス、漆工、木竹工、 金工等の工芸および工業デザインに関する常設展と企画展が開催されています。 現在工芸館には、戦後を中心とする国内外の作品約2,900点(平成13年3月31日現在) が収蔵されています。 常設展では、その内の約100点が展示され、 近現代の工芸の様相を総合的に鑑賞することができます。
また、工芸館の建物は重要文化財指定の明治洋風煉瓦造建築として趣のある貴重なものです。


黒点 東京国立近代美術館
現代美術への視点 連続と侵犯
A Perspective on Contemporary Art:Continuity/Transgression

会期:2002年10月29日(火)−12月23日(月・祝) 終了致しました

 
高嶺 格
<God Bless America>
2002年
 


キャンディス・ブレイツ
<ダブル・アニー>「4つのデュエット」から
1985-2000年
 


何が美術で何が美術でないのか、今それはとても見えにくくなっています。美術の世界も転換期にあり、新しい表現の形への模索は多岐にわたっています。これから美術はどこに向かっていくのでしょう。

いずれにしろ、美術館にあるから美術なのではなく、奇をてらった表現や声高な自己主張が美術であるのでもなく、一見地道ではあっても、わたしたちが生きていこうとするうえで欠かすことのできない刺激やヒントを、感覚の深いところに響かせてくれるものこそが、本来の美術といえるのではないでしょうか。

この展覧会は、美術のおおもとにある「つくる」こと、そして、「見せる」ことを各自各様の角度から掘り下げ続け、過渡期にあってこそ地に足の着いた活動を繰り広げている作家たちの仕事を見る中で、美術にいまも秘められた無限の可能性の一端を感じていただければという思いで企画されました。

前庭に大規模なインスタレーションを設置したイリヤ&エミリア・カバコフは、徹底したつくりものの世界へとわたしたちをいざなってくれます。前回のヴェネチア・ビエンナーレで話題を呼んだロン・ミュエクは、どこまでもほんものそっくりに作られた赤ん坊の作品を出品。表参道のルイ・ヴィトンを手がけた建築家の青木淳は、展覧会場の裏側にひそむ秘密の空間にこっそり侵入します。また、中山ダイスケのペインティングや、高嶺格のクレイ・アニメーションを用いたインスタレーションには、9.11同時多発テロの影が色濃くさしています。他に遠藤利克、ロラン・フレクスナー、キャンディス・ブレイツ、ジュリアン・オピー、ロニ・ホーンら、国内外の作家10人が出品しています。

「連続」「侵犯」という言葉の並びには戸惑いを感じる方もいるかもしれませんが、思えば、同じものであり続けながらまたそれを突き崩しつつ変わっていくというあり方は、わたしたちが日々生きることの姿そのものにも通じるとはいえないでしょうか。


マーク 現代美術への視点  連続と侵犯
  A Perspective on Contemporary Art:Continuity/Transgression

会期:2002年10月29日(火)−12月23日(月・祝)

開館時間 :午前10時から午後5時まで 金曜日は午後8時まで
     (入場はそれぞれ閉館30分前まで)

休館日:月曜日(ただし11月4日、12月23日は開館、翌日休館)

無料観覧日:11月3日(日) 文化の日

会場: 東京国立近代美術館 本館

住所:〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3−1

アクセス:営団地下鉄東西線竹橋駅1b出口 徒歩3分

観覧料: 一般 830円(680円)、高校・大学生 450円(330円)
    小・中学生 無料
    * ( )内は20名以上の団体料金 *いずれも消費税込み

お問い合わせ TEL:03-5777-8600 (ハローダイヤル)

主催: 東京国立近代美術館/国立国際美術館

協賛:株式会社資生堂
協力:日本航空株式会社/中部電磁器工業株式会社
後援:ブリティッシュ・カウンシル

■会期中、出品作家・当館研究員による、ギャラリートーク・講演会が開催されます。

■巡回 国立国際美術館(大阪・万博公園)2003年1月16日 - 3月23日




マーク 東京国立近代美術館(本館) データ

開館時間:午前10時〜午後5時
     春分から10月6日(日)までの木・金曜日は午後8時まで
     10月12日(土)から12月23日(月・祝)までの金曜日は午後8時まで
     入館はそれぞれ閉館30分前まで

休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日に当たる場合は開館し、翌日閉館)
    展示替期間、12月28日〜1月4日

観覧料(所蔵品ギャラリーおよび所蔵作品展)
     一般: 420円(210円)
     高校・大学生: 130円(70円)
     小・中学生、65歳以上: 無料
     *( )内は20名以上の団体料金
    
     特別展・共催展の観覧料はその都度別に定めます。

無料観覧日:文化の日、毎月第一日曜日(所蔵品ギャラリーのみ)

アクセス:営団地下鉄東西線竹橋駅1b出口 徒歩3分

住所:〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1

電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)

http://www.momat.go.jp(東京国立近代美術館ホームページ)

[アートライブラリ ]
開室時間:午前10時30分〜午後5時(入室は閉室30分前まで)
休室日:毎週土曜から月曜日、祝日、図書整理期間、12月28日、1月4日

[ミュージアムショップ・レストラン ]
休業:毎週月曜日、12月28日〜1月4日、その他展示替にあわせて随時




マーク 同時開催展覧会情報

開館50周年記念 コレクションのあゆみ 1952-2002

開館50周年を迎る東京国立近代美術館の活動を11の章に分け、
およそ290点の作品によってコレクションの形成を多様な角度から紹介し、
東京国立近代美術館が時代とともにどのように歩んできたかをご覧いただこうとする展覧会です。

会期: 2002年10月12日(土)−12月23日(月)

開館時間: 午前10時から午後5時まで 金曜日は午後8時まで
     (入館はそれぞれ閉館30分前まで)

休館日: 月曜日(ただし10月14日、11月4日、12月23日は開館し、翌日休館)

会場: 東京国立近代美術館 所蔵品ギャラリー(4階−2階)

観覧料:一般 420円(210円)、高校・大学生 130円(70円)
    小・中学生 無料
    *( )内は20名以上の団体料金、いずれも消費税込み

無料観覧日: 毎月第一日曜日(11月3日は文化の日にあたるため、全館無料で観覧できます。
12月1日については、同時開催の「現代美術への視点 連続と侵犯」は有料となります)

お問い合わせ TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)




マーク 国立近代美術館工芸館

近代工芸の多様な作品の収集、展示が行われています。
※周辺美術館情報参照

住所:東京都千代田区北の丸公園3-1

アクセス:地下鉄東西線竹橋駅1b出口より徒歩12分

開館時間:午前10時〜午後5時 入館は4時30分まで

休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日に当たる場合は開館し、翌日閉館)
    展示替期間、12月28日―1月4日

観覧料(所蔵作品展):一般: 420円(210円)、高校・大学生: 130円(70円)
            小・中学生、65歳以上: 無料*( )内は20名以上の団体料金
            *特別展・共催展の観覧料はその都度別に定めます。

無料観覧日:文化の日、毎月第一日曜日(所蔵作品展のみ)




マーク 国立近代美術館フイルムセンター

日本唯一の国立の映画保存研究機関。映画の企画上映、資料の公開、展示などを行っています。
また、世界の映画フイルム、資料の収集、保存、復元、映画を通した国際交流、
文化庁と共催の「優秀映画鑑賞推進事業」など、幅広い事業活動を展開しています。

住所:東京都中央区京橋3-7-6

アクセス:地下鉄銀座線京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
     地下鉄都営浅草線宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
     地下鉄都営有楽町線銀座一丁目駅下車、出口7より徒歩5分
     JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分

休館日:毎週月曜日、上映準備・展示替え期間、12月28日―1月4日

開館時間:大ホール(2F) 火〜金曜日  1回目午後3時〜  2回目午後7時〜
              土、日、休日 1回目午後1時〜  2回目午後4時〜
              *上映によって開始時間に変更があります
     
     図書室(4F)  午前10時30分〜午後6時 入室は午後5時30分まで
              休室 土、日、祝祭日 
              休映日及び図書整理等の場合
     展示室(7F)  午前10時30分〜午後6時 入室は午後5時30分まで
              *詳細はハローダイヤル叉はホームページでご確認下さい。 

お問い合わせ/各館とも:03-5777-8600(ハローダイヤル)

 

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