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| ギャラリーツアー ――イタリアと日本 生活のデザイン展―― 「イタリアと日本 生活のデザイン展」の、日本側コーディネーター佐藤和子氏(女子美同窓会副会長)を講師に迎え、横浜と神戸にて、同窓会主催のギャラリーツアーが開催されました。 |
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佐藤和子氏
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横浜展会 場:パシフィコ横浜/開催日:2001年7月29日(日)・7月31日(火)
展示の中で参加者の注目を集めたのは、「子供の世界」でした。バルーンの中に再現された子供のためのスペース、ブルーノ・ムナーリの玩具、ジョゼッペ・テラーニの歴史的製品ー幼児用椅子と机。また出色だったのは、レッジョ・エミリア市立幼年学校の3〜6歳児による竹とリサイクル材を使った作品「竹で作った小さな林」です。その造形性と完成度の高さに参加者一同が感嘆の声を上げました。
レクチャーを受けたのち、会場の入り口から順に佐藤氏の解説を聞きながら「家」「子供の世界」「自由な時間」 という3つのテーマの各展示を巡りました。イタリアと日本、両国のデザイン界の第一線で活躍する佐藤氏の視点を通して作品を鑑賞した参加者からは、 「イタリアデザインの見方が変わった」との声も上がりました。―イタリアの工業製品は、規格品で全て同じようでありながら、 1つ1つ違った顔を感じさせてくれる―佐藤氏の言葉が印象的でした。イタリアデザインの歴史的側面と日常性、子供時代からのデザイン環境、どれを取っても学ぶべき点が多い展覧会でした。さらにレクチャーを受けることで多角的な視点から展示を見ることができたことは、ギャラリーツアーならではといえるでしょう。 |
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