大学からのお知らせ

女子美術大学芸術学部アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域 文部科学省エントランス企画展示・関連講演のお知らせ2016.09.28

 

文部科学省大臣官房総務課広報室が昨年全国公募した
文部科学省における大学・研究機関との共同企画―広報・エントランス企画展示―』で採択された
女子美術大学の取組みが、文部科学省エントランスにて展示されています。

 

 

 

「ヒーリング・アートプロジェクトの実践 〜アートによる医療環境の改善を目指して〜」

 

 

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会期

2016年9月1日(木)~10月24日(月) ※平日のみ

 

時間

10:00-18:00

 

会場

文部科学省 情報ひろばエントランス(新庁舎東館2階)

〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2

銀座線「虎ノ門駅」11番出口直結

 

文部科学省 情報ひろばウェブサイト 展示

 


 

企画展示にともない、関連講演が行われます。

 

 

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※画像クリックで拡大します

 


A.公開授業 「絵本の力とヒーリング 現代社会に語りかける絵本の可能性」
 

ヒーリング表現領域の絵本制作の授業に、一般の皆様もご参加いただけます。

人生の大切なことを伝えてくれる絵本は、子どもだけでなく大人のこころに 響き、動かし育む力を持っています。
また、ストレス社会といわれる現代において、絵本は子育て支援、高齢者施設、更生施設など
いろいろなケアの現場で活かされています。 ヒーリング表現領域でなぜ絵本を教えるのか、
絵本の力とヒーリングの可能性を、学生作品とともに探求していきます。

 

【開催日】
2016年10月14日(金)
【時間】
13:30-15:00(13:15より開場・受付開始)
【会場】
文部科学省 情報ひろばラウンジ
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
【スピーカー】
横山純子(芸術学部アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域 専任講師)

○定員:25名(入場無料・事前申し込み不要)


 

B:講演 「バリアフリー社会とアート ~アートはこころのバリアを突破できる?~」
各国の病院・福祉施設・コミュニティなどで活躍するアートの事例を眺め、みんなとアートをつかうと
何が可能になるのかを探っていきます。そして、アートを通じてどのような社会を目指すのかを共に考えましょう。

〈ソーシャルインクルージョン/社会包摂〉という言葉を初めて聞く方、医療・福祉の分野に携わっている方、アートで社会に貢献したい方、ついアートを敬遠してしまう方に向けて話しをします。

 

【開催日】
2016年10月14日(金)
【時間】
15:30-17:00(15:15より開場・受付開始)

【会場】
文部科学省「情報ひろばラウンジ」
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2

【スピーカー】
鈴木理恵子(芸術学部アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域 准教授)

○定員:50名(入場無料・事前申し込み不要)
 


女子美術大学芸術学部アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域ホームページ
http://www.joshibi-healing.net/
 

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