京都より発信された 100日間の工芸の祭典「21世紀鷹峯フォーラム」。この祭典は、工芸の復興、普及、教育のために教育・研究機関、美術館、商業施設などが連携し、「工芸を感じる100日間」として、同時多発的に東京地域各地でイベントを展開していきます。
その一環として、「創る、伝える、繋がる」女子美術大学デザイン・工芸学科工芸専攻教員作品展の開催をいたします。伝統工芸から現代美術までに及ぶ、様々な素材や技法で表現された教員作品を一同に展示することで「女子美工芸教育の多様性」を広く一般の方々へ伝えることを目的としています。
「創る」ことを「伝え」、工芸を未来へ「繋げる」という工芸の教育活動とその可能性を、展覧会を通して多くの方々にご理解いただき、現代の工芸をより身近に感じて頂く機会になることを期待しています。
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【会期】 2016年12月7日(水)~12月21日(水) ※火曜休館
【時間】 10:00-17:00(入館は16:30迄)
【会場】 〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学 相模原キャンパス
【関連イベント】
■ 講演会 「現代アート化する工芸」(申込不要)
講演者: 秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長) 人 数:100名程度
■ ワークショップ
日 時:2016年12月17日(土)13時~15時
■ ギャラリートーク(申込不要)
日 時:2016年12月17日(土) 15時~16時 吉田潤一郎(陶) 工藤 直(ガラス) (都合により内容・時間などが変更になる場合がございます。)
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