女子美術大学同窓会ホームページ
アート・インフォメーション
同窓生の展覧会
同窓生の出版物
同窓生の受賞
同窓生主催のギャラリー
リンク集
WEB同窓会新聞
本部からのお知らせ
支部情報
グループ情報
幹事会からのお知らせ
クラス会のお知らせ
同窓会とは
ビジョンと目的
組織図
業務と主な活動
住所・地図
コンタクト
登録内容変更届
情報提供
ご意見・ご感想
大学からのお知らせ
女子美卒業生サポート
女子美情報
art&commnuication
ライブラリ
エアメール
ニケ・プロジェクト
ヴィーナス達
同窓会の歴史
 
TOP
同窓生の受賞

幅広い分野で活躍する同窓生の2007年度受賞のお知らせです。
皆様おめでとうございます。


2008年
湯崎夫沙子さん カルトーンズ・オン・ザベイープルチネッラ・アフォード賞受賞 (イタリア)
彦根愛さん 第25回公募2008日本ジュエリーアート展 大賞受賞
  林珠代さん・新美香乃さん 第25回公募2008日本ジュエリーアート展 一般部門 入選

加山亜矢子さん 第6回現代日本美術会賞年間優秀作家賞受賞
谷林めぐみさん「アートムーブ2008絵画コンクール展(一般部門)」カフェ・ド・マルシェ賞

2007年

嶋田しづさん 第15回井上靖文化賞

平成19年度 100周年記念大村文子基金各賞受賞者
滝澤栄利子さん/Salon Art en Capital ( ル・サロン展)入選
三澤義子さん 第19回兵庫のまつり−ふれあいの祭典「全国手工芸コンクール」
         兵庫県教育委員会賞

幸脇 幸子さん・渡邊つる子さん 「宮城県教育文化功労賞」受賞
崎長史子さん・よでん圭子さん 墨画トリエンナーレ富山2007優秀賞

大城晶子(1956年服飾科卒業)
  岡本さとみ(別科修了)
  谷林めぐみ(旧姓:吉野/2001年美術研究科デザイン専攻視覚造形修了)

平野恭子さん ASIA NAIL FESTIVAL in OSAKA2007アートチップアワード2位
広瀬晴美さん 損保ジャパン美術財団奨励賞受賞
佐々木里加さん 独立美術協会会員推挙
加山亜矢子さん 現代日本美術会大賞及び会員推挙賞



2008.05.06
湯崎夫沙子さん(1960年図案科卒業)

湯崎夫沙子さん
湯崎夫沙子さん
湯崎芙沙子さんがイタリアのサレルノで開催された第12回テレビアニメ国際フェスティバルにおいて、「カルトーンズ・オン・ザベイープルチネッラ・アフォード賞」(その年のアニメ・キャリア賞)を受賞されました。
この賞はアニメの世界で活躍する偉大なる人物に、イタリア人1名、外国人1名に与えられる権威のある国際賞で、イタリア国営テレビが主宰しているものです。
授賞式は2008年4月12日に行われました。

「テレビアニメーション国際映画祭の授賞式の折、東総領事からのお祝いのメッセージがサレルノ市長、その関係の方々、RAIの他、各国のテレビ関係、アニメーターで満席の会場に流れて、拍手喝采をいただきました!!
壇上にあがる前にそれを聞いて、私の喜びと感動は何十倍にもなりました!!!日本人として恥ずかしくないようにこれからも頑張らねば!と思いました。」
今回の授賞式の様子をこのようにお話になる湯崎さんは、「私の略歴には、アニメ作家としての略歴より、女子美術大学卒業の方が大きく出ているのよ」という大の女子美ファン同窓生でいらっしゃいます。

湯崎芙沙子さん略歴
昭和35年(1960年)女子美術大学芸術学部図案科卒業
昭和39年(1964年)イタリア政府招聘留学生としてミラノへ行き、イタリアに在住44年。在学時から彫塑の乗松巌教授に師事し、彫刻作家を目指していた。
粘土を使った立体のアニメーションの連作がスイスのテレビで人気を呼び、アニメ作家として活躍する。
現在はヨーロッパだけではなく、母国日本でも、NHKの「海外で活躍する日本人}に登場したり、NHK教育テレビやフジテレビで作品が放映される国際的に著明なアニメ作家です。
 



2008.04.15
彦根愛(1993年テキスタイル専攻科修了)
  林珠代(1991年グラフィックデザイン教室卒業)
  新美香乃(1987年芸術学部芸術学科造形学専攻)

第25回公募2008日本ジュエリーアート展
大賞受賞作品<彦根愛さんのネックレス>

第25回公募2008日本ジュエリーアート展において彦根愛さんが大賞を受賞、林珠代さんと新美香乃さんが一般部門で入選されました。
社団法人日本ジュウリーデザイナー協会は創立以来40数年、日本を代表する公募展として内外にその実力を示してきました。ここから多くの優秀なデザイナーが育ち、日本のジュエリーデザインを担っています。

彦根さんはテキスタイル作家で女子美術大学短期大学部の非常勤講師もされています。
今回の受賞作品はカラフルな海中生物を織り上げたネックウェアです。海洋生物の写真からデザインし、コンピュータで取り込んでジャガード織りしたものです。応募総数1、216点のなかから栄えある大賞に選ばれました。
素材の衝撃と伝えられるこの作品は、審査において、縦糸の白、黒と横糸の黄、緑、赤、青が絶妙な調子を作り、素材の美しさが活かされており、ジュエリーの新しい展開を期待させると評されています。(審査員長 三木稔氏の審査評より抜粋)

彦根さんはご自分の作品について次のように話されています。
「今回受賞した作品は、海のたゆたう生物をイメージしデザインした、コンピュータージャガードの作品です。ジャガード織り布ならではの美しい色合いとやわらかさを生かしたネックウエアにしあげました。
いつも『自分が作っていて楽しい作品を心がけております。」

主宰する社団法人日本ジュウリーデザイナー協会は創立以来40数年、日本を代表する公募展として内外にその実力を示してきました。ここから多くの優秀なデザイナーが育ち、日本のジュエリーデザインを担っています。

授賞式は5月10日、上野の森美術館で開催される展覧会初日に会場で行われます。この第25回公募2008日本ジュエリーアート展は5月10日の上野の森美術館を皮切りに、全国5都市で開催され、受賞作品や招待作家の作品等が展示されます。


第25回公募2008日本ジュエリーアート展

□上野の森美術館2階
 2008年5月10日(土)〜5月14日(水)
 10:00AM〜6:00PM(初日5:00迄 最終日2:00迄)

 東京都台東区上野公園1-2
 ※授賞式5月10日4:00PMより2F会場内で授賞14名に対して
  行なわれます
 ※ギャラリートーク 5月10・11・12・13日
  2:00〜2:30 入場自由

□伊丹市立工芸センター・企画展示室
 2008年5月20日(火)〜6月15日(日)月休
 10:00AM〜6:00PM(最終日4:00迄)

 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28工芸センターB1F
 ※ギャラリートーク 5月31日11:30〜12:00 入場自由

□せんだいメディアテーク・ギャラリー
 2008年6月20日(金)〜6月25日(水)
 10:00AM〜6:00PM(最終日4:00迄) 

 宮城県仙台市青葉区春日町2-1せんだいメディアテーク5F
 ※ギャラリートーク 6月20日11:00〜11:30 入場自由

□国際デザインセンター・デザインギャラリー
 2008年7月2日(水)〜7月7日(月)
 11:00AM〜8:00PM(最終日6:00迄)

 愛知県名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービル4F
 共催/中部デザイン団体協議会・国際デザインセンター
 ※ギャラリートーク 7月5日6:00〜6:30 入場自由

□三菱地所アルティアム
 2008年8月27日(水)〜9月15日(月)
 10:00AM〜8:00PM

 福岡県福岡市中央区天神1-7-11イムズ8
 主催/三菱地所アルティアム・西日本新聞社
 ※ギャラリートーク 8月27日11:00〜11:30 入場自由

全会場 入場無料

社団法人日本ジュウリーデザイナー協会
URL:http://www.jjda.or.jp/

 



2008.04.15
加山亜矢子(短期大学造形科卒業)

加山亜矢子展
受賞対象となった個展
「加山亜矢子展」
個展
個展
加山亜矢子さんが第6回現代日本美術会賞年間優秀作家賞を受賞されました。

以下、加山さんからのメッセージです。
今年3月、ギャルリーパリ(横浜)で開催した初めての個展「加山亜矢子展」は、皆様の支えも大きく、おかげさまで各方面より高い評価を得ることができました。
その評価を得た功績により、現代日本美術会賞年間優秀作家賞を受賞いたしました。
第6回現代日本美術会賞授賞式は平成20年4月5日(土)、東京・新宿文化センターにて執り行われました。

加山亜矢子 略歴
現代日本美術会会員
神奈川県生まれ
女子美術大学(短期大学)卒業
2005〜2007 「Calle Amor Dios」連載全24話オンエア中
2007 



2008 
現代日本美術会賞大賞受賞 及び 会員推挙賞受賞
アン・ブリン美術館作品収蔵
「大島幸治の世界」評論掲載
現代日本美術会賞大賞受賞記念展
第7回 新春21世紀展参加 ギャルリーパリ 横浜
個展 ギャルリーパリ 横浜
現代日本美術会年間優秀作家賞

第6回現代日本美術会賞/受賞者資料 >>>
加山亜矢子オフィシャルホームページ>>>

加山さんは2007年5月に現代日本美術会大賞受賞、及び会員推挙されました。>>>
 



2008.04.08
谷林めぐみ(旧姓:吉野/2001年美術研究科デザイン専攻視覚造形修了)

嶋田しづ展
受賞作品「記憶の横顔」
谷林めぐみさんが「アートムーブ2008絵画コンクール展(一般部門)」でカフェ・ド・マルシェ賞を受賞されました。
アートムーブ絵画コンクールは、アーティストとそれを応援するサポーターの連携による、全国でも例のない公募展です。開催は、今年で13年目になります。
一般部門は美術界の登竜門として、テーマ、表現方法、画材、素材、ジャンル等の制約のない、平面作品の募集が広く行われました。入賞・入選作品は画報「アートムーブ」に掲載され、全国に流通されます。
関連URL:http://www.potatochips.co.jp

谷林さんに受賞の感想を伺いました。
「昨年(アートムーブ2007)の入選に続き、今年は賞を頂く事が出来ました。たくさんの方に原画を観ていただけると嬉しいです。」
受賞作品は4月17日(木)〜20日(日)に大阪市立総合生涯学習センターギャラリーにて開催される作品展にて展示されます。

また、谷林さんは2007年度第92回二科展デザイン部(岩手)にも入選されています。
 



2008.01.01
嶋田しづ(女子美術専門学校[現・女子美術大学]油彩科卒業)

嶋田しづ
同窓会のお祝いの会にて
嶋田しづ展
「嶋田しづ展
詩情と感性・漂うパリのエスプリ」図録
2007年4月1日〜6月26日
池田20世紀美術館
嶋田しづさんが、文学・美術・歴史などの分野で優れた業績をあげた人に贈られる賞『第15回井上靖文化賞(井上靖記念文化財団主催)』を、受賞されました。
「東洋と西洋を融合した独自の絵画を創作している」ことが受賞理由。贈賞式は2008年2月21日、東京・神田駿河台の山の上ホテルにておこなわれます。
今回の受賞について、嶋田さんにコメントをいただきました。
「美術に限らない幅広い分野に及ぶ文化賞をいただいたことを、とてもありがたく思います。
絵を描くことだけではなく、すべての分野の仕事は同じところに行き着くと考えています。仕事を通じて人間の魂を見つめ、エスプリを養うことだと信じてやってきたのです。
井上靖さんの作品では『天平の甍』に出てくる遣唐使に共感を感じます。広く全体的視野をもって、自然や先祖に感謝し、謙虚にならなくてはと思っています。」
嶋田さんは女子美術専門学校(現・女子美)を卒業後、二紀会などに出品していましたが、その審査内定を振り切って1958年にパリへ留学。その後20年間、パリで絵画やリトグラフを制作し、帰国後は西洋と東洋の特徴を融合させた絵画を創作しています。
「座右の銘は『漂えど沈まず』。今回の受賞は今までの業績だけが対象でなく、これからも精進することが求められていると思っています。」と、情熱はさらに高まっています。

【井上靖記念文化財団】

井上靖氏(小説家・詩人 1907‐1991)の業績と遺志を後世に伝えるため、井上靖を記念する賞を設定、文学等の分野において顕彰するとともに、海外で日本文化の研究を行う者を援助しています。
 
※過去の受賞者
小澤征爾氏、ドナルド・キーン氏、陳舜臣氏、白土吾夫氏と日中文化交流協会、梅原猛氏、加山又造氏、大野晋氏、白川静氏、安田侃氏、本間一夫氏と社会福祉法人日本点字図書館、直木孝次郎氏、中村稔氏、志村ふくみ氏
 



2007.12.19
平成19年度 100周年記念大村文子基金各賞受賞者発表

goron-goron-goron
「goron-goron-goron
笠間芸術の杜公園
-マジシャンクレーの杜-」
写真:安齊重男
教員住宅3号室からの眺め
「教員住宅3号室からの眺め」
16×18×23cm 紙、レンズ 2006年
My Room
「My Room」200.0×200.0 cm
キャンバス、油彩 2007年
track

「track」F50 116.5×91.0cm
紙本着彩 2006年
「100周年記念大村文子基金」は、女子美術大学創立100周年記念事業のひとつとして、平成11年に大村智女子美術大学理事長からのご寄付を基に、文子令夫人のお名前を戴いて設立されました。 この基金によって同窓会ホームページのパリ通信でもお馴染みの「女子美パリ賞」をはじめ、「女子美 制作・研究奨励賞」「女子美美術奨励賞」「大村特別賞」などが運営されています。また、今年度より在校生対象の「女子美ミラノ賞」も新設されました。卒業生は「女子美美術奨励賞」、「女子美ミラノ賞」以外の賞を受けることが出来ます。
今年度は次の方々が受賞されました。おめでとうございます。

□ 女子美パリ賞(第9回)
保科晶子さん(1996年美術研究科修士課程美術専攻陶造形領域修了)現在の活動を基に、パリで「ごろんボヤージュ・プロジェクト」を開催するなど、滞在目的が非常に明確で、活躍を期待できます。
4月より世界約40カ国から集まってくるアーティスト・研究者が約300名も滞在するパリの「国際芸術都市」に研究員として派遣され、1年間研究制作活動を送ります。

□ 平成19年度 女子美 制作・研究奨励賞(第7回) 
城戸みゆきさん(1995年芸術学部絵画科洋画専攻卒業)
京都を拠点にアーティストとして活躍中。主に家をモチーフにした作品を製作しています。12月から3ヶ月間フィンランドのレジデンスプログラムに参加し、展覧会を開催します。

國吉晶子さん (2001年芸術学部絵画科洋画専攻卒業)
高知を拠点にアーティストとして活躍中。数々の個展やグループ展を展開しており、精力的な制作活動を行っています。

藤倉明子さん(2000年美術研究科修士課程美術専攻日本画領域修了)
現代日本画家として活躍し、積極的に制作活動を行っています。展覧会はもちろんのこと、入選・受賞歴等多々の実績があります。

□平成19年度 大村特別賞 
澤岡泰子さん(1962年芸術学部図案科卒業)
「終わりのない壁画ワークショップ」プロジェクト代表
神奈川県立の養護施設 中里学園において、2001(平成13)年より、数年の計画を立て、児童棟で「終わりのない壁画ワークショップ」プロジェクトを実施しています。
このプロジェクトを通して、児童福祉の向上に尽くし、女子美術大学の理念の実現に貢献したことが受賞へと結びつきました。
ヴーナスたちで2003年に「終わりのない壁画ワークショップ」をご紹介しています>>>

募集について・パリ滞在記など・詳しくは女子美術大学ホームページでご覧下さい>>>

同窓会ホームページ連載中
歴代のパリ賞受賞者が研修先のパリから送る「パリ通信」>>>




2007.12.19
滝澤栄利子さん(1973年絵画科卒業)

旅人の木
受賞作品「旅人の木」(52×70cm)水彩
滝澤栄利子さんが Salon Art en Capital(ル・サロン展)に入選されました。
Salon Art en Capitalは世界最古330年の歴史を持つ権威ある国際公募展です。
展覧会は11月28日〜12月2日にパリのグランパレ美術館で開催されました。
クリスマスデコレーションで華やぐパリで、滝澤さんがそのヴェルニサージュ(オープニングパーティー)に出席された様子を知らせるお便りが届きました。
旅人の木
旅人の木
 
旅人の木
会場のグランパレ美術館
滝澤さんの作品は赤い壁に展示されていました
 
会場を盛り上げるイベント


2007.12.12
三澤義子さん(1975年産業デザイン科デザイン卒業)

いろ・いろパーテーション
受賞作品「いろ・いろパーテーション」
光に透けると美しいポジャギ(通常はモノトーンで制作することが多い:三澤さん知人の作品)
三澤義子さんが第19回兵庫のまつり−ふれあいの祭典「全国手工芸コンクール」兵庫県教育委員会賞を受賞されました。

三澤さんの作品はポジャギという韓国のパッチワークの技法です。ポジャギは5年程前に出会って、はじめられたそうです。
「李氏朝鮮王朝時代に生まれたポジャギは、日本の風呂敷や袱紗に相当するもので、物を包んだり、覆ったりする生活の必需品として作られ、育まれてきました。朝鮮の伝統的なシマチョゴリを作ったあとの布や、どんな小さな布も捨てることなく有効に使う、女性たちの技と手が活かされた美しい手仕事です。(キルトジャパン2004年7月号より)」
麻の布は光に透かすと美しく、自由な形のピースを構成すると、モンドリアンの絵画のようです。
三澤さんの受賞作品は来年5月の個展を目標に作ったもので、タイトルは「いろ・いろパーテーション」。通常は単色で作ることが多いポジャギですが、たくさんの色を使って作りたいと挑戦した作品です。
受賞作品は10月11日(木)〜14日(日)に兵庫県民会館2階の兵庫県民アートギャラリーで開催され、約1200名もの来場者がありました。



2007.11.26
幸脇幸子(1955年洋画科卒業・宮城支部長)・渡邊つる子(1968年工芸科卒業・宮城支部会員)

幸脇幸子さんと渡邊つる子さんが宮城県平成19年文化の日表彰で「教育文化功労賞」を受賞されました。
文化の日表彰は宮城県下で各分野において長く県勢の進展、県民福祉の増進、芸術文化の向上等に寄与され、その功績が顕著で他の模範となる方または団体に対し、年1回表彰を行うものです。
青葉区役所展示
 
幸脇幸子さん
左/青A・右/青B 1973年 青葉区役所展示
幸脇幸子さん

幸脇幸子(こうわきさちこ)さんは 多年にわたり洋画家として優れた創作活動を行うとともに、後進の指導・育成に努め、洋画界の発展と芸術文化の振興に寄与したことが受賞理由です。
幸脇さんは受賞の感想を次のようにお話して下さいました。
「女子美のためになることができて、とても嬉しい。女子美時代はとても楽しく、最高の友人ばかりです。女子美を誇りにし、大切に思っています。
今は教え子も多くなり、世界中で活躍してくれていることもとても励みになっています。」
幸脇さんは現在、女子美同窓会宮城支部の支部長を務められています。

左/絹紬藍絣着物「あいの風」・右/絹紬緯浮文着物
 
渡邊つる子さん
左/絹紬藍絣着物「あいの風」・右/絹紬緯浮文着物
渡邊つる子さん

渡邊つる子さんは多年にわたる工芸家としての優れた創作活動とともに、後進の指導・育成に努め工芸界の発展と芸術文化の振興に寄与したことが受賞理由となっています。
染織りをはじめて約40年、現在渡邊さんは仙台市の秋保工芸の里で「染織工房つる」を主宰し、自然の植物をつかった染織りの創作、伝承活動をしています。また、東南アジアの廃れようとしている織物技術の保存伝承を、現地の村へ出掛けていき、村にある材料のみで行えるように援助するなど、グローバルに活躍しています。今回の受賞に際し、渡邊さんは次のようにお話し下さいました。
「仙台に帰って長い年月、大学やボランティアで後進の指導などに携わったことが評価いただけたのだと思います。
この賞をいただいたのは、これからも頑張れということだと受け取り、ますます精進したいと思います。」
渡邊つる子さん「染織工房つる」ホームページ
http://www.someori-tsuru.jp/index.html




2007.10.03
崎長史子(1964年造形美術科卒業) よでん圭子さん(1977年洋画科卒業)

崎長史子さんとよでん圭子さんが墨画トリエンナーレ富山2007において優秀賞を受賞しました。

墨画トリエンナーレ富山2007は、墨画の諸相を広く一般に紹介するとともに、墨によって表現することの意義と、その可能性を探ることを目的に、国内及び海外から作品を公募・審査し、選ばれた入賞・入選作品を展示するものです。第3回目の今回は墨の文化圏の韓国と中国からも作品が公募されました。
崎長史子さんは落ち着いた静かな富山県水墨美術館にご自分の作品が飾られたら嬉しいという思いで,2001年、2004年と出品してきました。今回は考えてもみなかった知らせにとても驚いていらっしゃいます。
「『和紙を用いて自由に楽しく描く』という方法で、描いてきました。受賞作の「ある村」は皆が優しく仲良く生きているある村を雲間から眺めているというものです。今回の受賞はさらに制作の励みとなりました。先生方やスタッフの皆さまに感謝しています。」
よでん圭子さんは子どものころから油彩画を描き続けてきました。
「時々、『すっ』としみ通っていく水性の心地よさを楽しんでいます。その繰り返しが私の生活であり、(不器用な?)舞いを踊っているようなものかも知れません。『墨』という上等のモノトーンが、もっと美しく結びつく事を願っています。」

墨画トリエンナーレ富山2007では最高賞の優秀賞受賞者3名のうち、女子美の同窓生が2名と言う事に加え、もう一名の受賞者並木功氏は女子美同窓生の日本画家、片岡球子さんに師事していたとあり、会場の富山水墨画美術館は女子美ムードが強く感じられたそうです。
 



2007.09.18
大城晶子(1956年服飾科卒業)
  岡本さとみ(別科修了)
  谷林めぐみ(旧姓:吉野/2001年美術研究科デザイン専攻視覚造形修了)

大城晶子さんと岡本さとみさん、谷林めぐみさんが第92回二科展のデザイン部門において入選しました。
作品は国立新美術館の二科展にて展示されました。
日時:9月5日(水)〜17日(月)
   10:00〜18:00 金曜日〜20:00、最終日〜14:00
会場:国立新美術館 (東京都港区六本木7-22)

二科展は二科会の公募展で92回という長い歴史があり、絵画・彫刻・デザイン・写真の部門が作品を募集しています。
二科展公式サイト http://www.nika.or.jp/
 



2007.08.07
平野恭子さん(1990年衣服デザイン卒業)

鳳凰
受賞作品「鳳凰」
平野恭子さんがASIA NAIL FESTIVAL in OSAKA2007において、アートチップアワード2位を受賞しました。
ASIA NAIL FESTIVAL in OSAKA2007は7月8日(日)〜9日(月)の2日間にわたり開催された、ネイルに関するイベントで、最新技術のデモンストレーション、展示やセミナー、ネイルコンペなどが行われました。主催はNPO法人 日本ネイリスト協会。
伝統の「全日本ネイル選手権」をはじめ合計7部門11種目のコンペティションを2日間で実施し、日本だけでなく韓国や台湾、ベトナムのアジア各国からも選手が集結しました。
平野恭子さんが受賞したアートチップアワードはネイルチップにオリジナルデザインを施したもので、今年のテーマは「花鳥風月“The Beauty of nature”」でした。
平野さんは現在、ネイルサロンECRUを主宰し、ネールアートを中心としたネイルケアやスクールを行っています。
今までにも、ネイルアートの受賞を重ねており、2000年にAMERICAN CUP 2000Sculpture Nail Competition 第3位、INTERNATIONAL NAIL EXPO では「アートチップアワード」5枚部門で2004年第3位、2006年第7位と活躍されています。

平野さんから次のようなコメントをいただきました。
「この『アートチップコンペ』は一般投票で順位が決まるので、多くの方に認められたということで、とてもうれしいです。これからも色々な作品を表現していければと思っております。」

Asia Nail Festival in OSAKA 2007 >>> http://www.nail.or.jp/nailfestival07/index.html
NPO法人日本ネイリスト協会>>> http://www.nail.or.jp/

平野さん主宰 ネイルサロンECRU>>>
http://k-server.org/ecru
 



2007.06.09
広瀬晴美さん(1983年洋画卒業)

2007 私的風景-1
受賞作品「2007 私的風景-1」
広瀬晴美さんが第61回女流画家協会展において「損保ジャパン美術財団奨励賞」を受賞しました。
第61回女流画家協会展は、5/22(火)〜30(水)に東京都美術館で開催されました。

広瀬さんより受賞のコメントが届きましたので、ご紹介いたします。
「このたび、第61回女流画家協会展において「損保ジャパン美術財団奨励賞」をいただきました。
大学を卒業以来、女流画家協会展には出品を続けています。私が学生の頃は女子美にはまだ大学院もない時代でしたので、大学を卒業してから制作を続けていくことを考えた時、女子美の先輩が多数出品されている女流画家協会展に出品することが自分の励みになることだと思いました。20数年出品を続けてきて思うことは、確実にその中で自分が学び、力をつけてきたということです。女性が長く制作活動をしていくには困難なことも多々ありますが、女流画家協会展の中心で活躍する女子美の先輩を見るといつも元気を頂きます。
私も後輩へ向けて元気を発信できるような先輩に続きたいと思っています。」
今回の受賞作品は2008年3月に、各団体展の受賞者の作品と一同に「損保ジャパン美術財団奨励賞展」として損保ジャパン東郷青児美術館に展示され ます。



2007.05.22
佐々木里加(1996年日本画専攻卒)

HYPER BRAIN FACTORY 8101
「会員推挙」作品
『 HYPER BRAIN FACTORY 8101 』
 2006年
F130号 194cm×162cm
ミクストメディア
佐々木里加さんが公募美術団体 独立美術協会の第74回「独立展」に於いて、独立美術協会会員に推挙されました。
独立美術協会は女子美の歴代教員、同窓生が多数出品、所属する団体です。

これにより、佐々木さんは六本木国立新美術館で開催の今年10月の第75回「独立展」から審査員に加わります。
佐々木さんは現在、女子美術大学及び短期大学部で非常勤講師をしてますが、次のようなコメントを下さいました。
「本年より会場が上野から新しく六本木国立新美術館になり、女子美を含め若手の出品者が増えることが予測されます。その今回から審査員となることを大変嬉しく思い、又、女子美生・及び女子美卒の出品者を注目していきたいと存じます。今後も女子美卒業生として女子美を盛り上げていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いします。」

独立美術協会公式サイト>>>





2007.05.15
加山亜矢子(短期大学造形科卒業)

加山亜矢子さん
加山亜矢子さん
受賞作品「薔薇と潮風」
受賞作品「薔薇と潮風」
加山亜矢子さんが現代日本美術会大賞受賞、及び会員推挙されました。

「今回の受賞によって、一つの大きな自信を得ることが出来ました。
これを励みに、今後、個展開催など、画家として幅広い活動を目指します。」と加山亜矢子さんは語っています。加山さんについて評論家/大島幸治氏が書いていらっしゃるので,許可を得て抄訳を次にご紹介いたします。

略歴
加山 亜矢子 Kayama Ayako
現代日本美術会会員
神奈川県生まれ
女子美術大学(短期大学)卒業
2005〜2007 「Calle Amor Dios」(www.aaatv.info)連載全24話オンエア中
2007 現代日本美術会大賞及び会員推挙賞

加山亜矢子は卒業後、作家に入門して研鑚を積む道を選択し、画家の弟子になるという、いわば古風な芸道を歩んだというわけである。
スペインのフラメンコを描き一世を風靡した洋画壇の重鎮、故斎藤三郎の孫弟子にあたるという華麗な具象絵画の直系の流れに位置する。師から許しが出るまで個展を開くといった活動はせず、ひたすら描きつづけてきたらしい。

小手先の技術に習熟することより、自分独自の対象の見方、表現スタイルや色使いの確立にひたすら目を向けさせる指導を受けたらしく、すでに「加山カラー」「加山亜矢子のピンク」と呼べる色使いと画風を持っている。しかもその独自のスタイルの個性は、これからますます強固なものとして確立していくだろう。

受賞作品「薔薇と潮風」について
花がなくても成立するほど遠景の海もいい。薔薇・花瓶の静物も既に老練な手腕を見せている。一つの画面にこれほどの要素が豊富に描きこまれているあたり、まだ何も描いていないのに絵が出来上がってしまっている凡庸な作品とはまったく違う。
背後のボートも、遠くのヨットも気を抜いていない。いわば通行人役のエキストラでさえもが、この役を演じることでチャンスをつかもうと昨夜から眠れないまま役作りに熱中している、そんな舞台の雰囲気なのだ。評論家/大島幸治

http://www.remus.dti.ne.jp/~anne/oshima00001.html
大島幸治の世界
http://www.remus.dti.ne.jp/~anne/museum.html
アン・ブリン美術館

第5回現代日本美術会賞 大賞受賞記念展
於/アン・ブリン美術館/特別展示室
アーカイブとして今後もご覧いただけます。
http://www.remus.dti.ne.jp/anne/fgallery.html
アン・ブリン美術館/特別展示室
 
credit