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1960年 芸術学部図案科卒業
1983年 親子工芸教室設立
2001年 杉並区知的障害者育成会 第四いずみ福祉作業所
工房「手と手」設立
工房「手と手」は、知的障害を持つ人たちの働く場です。 手織り、手染めなど工芸的な作品つくりを仕事として活動し、杉並区より小規模作業所の補助金を頂いています。
知的な面でハンディを持っている人たちは一般社会で仕事をしてゆくのが難しいことが多いのですが、素直さ、優しさ、繊細さ、根気強さ、などに加え常識に左右されない豊かな感性を持ち続けている人が大勢います。
日々の作業を作品につなげるには繰り返しの練習が欠かせませんが、それを根気よく楽しみながら続けている姿に心強さを感じる毎日です。
個性を大切にし、その人に合った方法を工夫し積み重ねることで持てる力を発揮し、オリジナルな作品を生み出して社会との繋がりを確かなものにしてゆきたいと思っています。
毎年秋に「手織り展」を、隔年の初夏に「手染め展」を開き作品を展示即売し、その収益が利用生の給料になります。
ご覧くださった皆さまにこの人たちの限りない可能性をご理解いただけたら幸いです。
工房「手と手」>>> |