大学からのお知らせ

美術教育セミナー2013.06.24

美術教育セミナー

2013年8月1日(木) 10:00~

女子美術大学
杉並キャンパス 7号館7201教室
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
http://www.joshibi.ac.jp

(お問合せ)
女子美術大学 教育支援センター
TEL 042-778-6613
美術教育における新たな学びの可能性と課題

グローバル化が進む中、学校教育では子どもに生きる力をはぐくむことを目指して、課題解決のために必要な基礎的な知識・技能の確実な習得とそれらを活用する思考力や判断力、表現力等を伸ばす授業づくりが求められています。
このような状況を踏まえつつ美術教育セミナーでは、これからの学校教育における美術教育の新たな学びについて考えます。課題探究型の授業や言語活動の充実を図る授業研究が進められる中で、図画工作・美術科の学習活動では今、どのような実践がなされているのでしょうか。美術教育の特質を生かしたアプローチの方法と同時に、「美術教育における学びとは何か」その本質が問われていると考えます。
21世紀に生きる子どもをはぐくむこれからの美術教育における新たな学びの可能性と課題について皆様と共に考えたいと思います。

主催:女子美術大学
企画:女子美術大学芸術学部美術学科美術教育専攻研究室
後援:東京都教育委員会

<対象>
・小学校の図画工作担当教員
・中学校・高等学校の美術科担当教員
・美術科教員を志望する学生
・美術関係の大学教員
・絵画教室等で美術教育に携わっている方
など
<プログラム>
■第1部 基調講演(10:00~12:30)
・「国際バカロレア(International Baccalaureate)における美術教育」
 小池 研二 (横浜国立大学教育人間科学部准教授)

・研究報告「造形表現活動の構想段階における生徒の思考過程」
 鈴木 淳子 (女子美術大学芸術学部美術学科美術教育専攻准教授)
 原田 敬一 (女子美術大学大学院美術研究科講師)

■第2部 分科会(13:30~15:30)
申込時に希望する分科会をお選びください。
参加分科会につきましては、人数調整の上、当日受付にてお知らせいたします。

・分科会A 「国際バカロレア(IB)の考え方を日々の授業に生かすには」
 企画者 小池研二(横浜国立大学教育人間科学部准教授)
 提案者 嶽 里永子(東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭)、児玉 沙矢華(東京学芸大学附属国際中等教育学校講師、大妻中学高等学校講師)
美術を人間理解や社会理解を深める普遍的なものと捉え、様々な文化を理解しながら学際的に学んでいくIBの中等教育課程の美術教育について、授業実践を紹介しながら、我が国の美術教育へ効果的に用いることができることは何かを考えていきます。

・分科会B 「生徒の発想や構想の能力を高め、表現につなげる指導」~小さなスケッチブックの中に育つ子どもたちの思考力~
 企画者 鈴木 淳子(女子美術大学芸術学部美術学科美術教育専攻准教授)、 原田 敬一(女子美術大学大学院美術研究科講師)
 提案者 鈴野 江里(横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉中学校教諭)
生徒の発想や構想の能力を高め、表現につなげるにはどのような指導方法が有効なのか、生徒の日常における「思考の視覚化」を積み重ねることによって、豊かな発想や構想の能力を育てる実践事例をもとに考えます。

・分科会C 「子どもの成長における『造形遊び』および『表現活動』の可能性」
 企画者 小林 正子(相模原市立大野台中学校長)
 提案者 近藤 麻里(東京都江東区立東雲小学校教諭)
豊かな表現には、感性の耕しと色や形や線につなげていくための技能のバランスが重要と考えます。感性を耕すための『造形遊び』と、豊かな表現につなげるための『表現活動』を系統的に組み立てることで、子どもの可能性をひらき、よりよい成長へつなげるための手立てを考察します。

■情報交換会(15:40~)
※美術教育フォーラム」は、発表者と参加者のさらに充実した意見交換の場となるように、今年度から第2部を分科会形式に改め「美術教育セミナー」として
新たにスタートしました。

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