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[会期]12月1日(火)~12月13日(日) [開館時間]10:00-19:00(日曜 10:00-17:00)
[会場]高松市中央図書館3F 視聴覚ホール
[主催]高松市、NPO法人アーキペラゴ |
「芸術士派遣事業」は、イタリアの教育「レッジョ・アプローチ」にヒントを得て、2009年秋に高松市からスタートしたアートな保育支援です。 アーティスト「芸術士」が1年を通じて保育所・幼稚園・こども園に通い、造形や身体表現などのさまざまなアプローチでこどもの発想力や創造力を引き出すこのプロジェクトは、こどもと芸術士のセッションにより、大人の予測を超えた化学変化を続けています。 報告展では、今年度の活動に参加した40施設のこどもたちの作品と、こどもの表現すべてを認め、見守り、成長に寄り添った芸術士と保育の専門家による記録を発表します。 「きょうなにするん」 この言葉に象徴されるような、毎週心をわくわくさせながら芸術士の時間を心待ちにしている子どもたちの姿と、固定されない多様なアプローチから生まれた素晴らしい可能性をぜひご覧ください。
〈芸術士として参加されます〉 |