11月3日 京都在住のニットデザイナーの石井麻子さんが 制作の集大成ともいえる作品展を開くというので 同級生へ声を 掛けたところ 思いがけず京都でミニクラス会を開く事ができました。 広い京都文化博物館での 盛り沢山な作品展示の中でも 27枚の巨大な手編みのタペストリーは圧巻でした。 海外の9つの姉妹都市のイメージをデザインし 実際にその都市に出かけ 交流をしたり 京都の門川市長、浜美枝さん他 大勢の方のサポートを知るにつけ 同級生の活躍のワンシーンに立ち会う事が出来 嬉しい思いでした。
同窓の友に会うのは 心を開いてリフレッシュでき 嬉しいものですが 何時も東京という事でなくても地方での小さなクラス会も良いものだと思いました。 こまめに続けていると 大きなクラス会へ そして更に同窓会へと 繋がっていけるのではと期待しています。
S40年 造形科図案教室 3組 出井祥子
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