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林 友子 生活工芸と作用 展 於la kagu2017.01.16

 

林友子 1990年芸術学部産業デザイン科工芸専攻卒

 

2014年11月より始まった「青花の会」。
青花とはやきもの用語で染付のこと。
この会では、年に3冊「工芸青花」という本の刊行、茶会、花会、茶話会等の催事が行われております。

今回ラカグでは、今話題の4つのギャラリーから作品を出展いただき、
「生活工芸と作用」展を1月18日(水)~2月15日(水)まで開催いたします。

 

【出展ギャラリー】
ギャルリももぐさ(岐阜)
gallery yamahon(三重)
Gallery SU(東京)
OUTBOUND(東京)

 

林友子さんはGallery SUのブースの参加されます。

また、「工芸青花」7号(2017年1月末か2月に発売予定)にも掲載されます。

 


 

【会期】

2017年1月18日(水)〜2月15日(水)

*会期中無休

 

【時間】

11:00-20:30

*最終日18:00迄

 

【会場】

la kagu 2F soko

〒162-0805 東京都新宿区矢来町67
TEL:03-5227-6977

 


 

【「生活工芸と作用」展について】


1990年代から2010年代は「生活工芸の時代」とよばれることがあります。
「生活工芸」派の器の特色は「自我の最小化と器の彫刻化(彫刻の器化ではなく)」だと思っています。

その「器」を「物」におきかえると、小林和人(OUTBOUND)さんのとなえる「作用」派の
作品の特色になるのではないか、との考えから、両様の作をくらべてみたいと思いました。(「工芸青花」7号でも特集しています)

四つのギャラリーから、数十点がならびます。

 

工芸青花website

 

 

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