栁 順子 2006年 芸術学部芸術学科卒
栁 順子さんが仕覆について執筆された「仕覆ものがたり ― その原初を探る」を里文出版より出版されました。
仕覆とは茶道具を入れる袋のことで、またそれ自体も観賞の対象となります。 栁さんは仕覆作家として活躍され、研究を重ねてこられました。
今回特別に竹内順一氏((東京芸術大学名誉教授)による序文と、書評紙「図書新聞」に掲載された吉岡幸雄氏((染織史家/染司よしおか五代目当主・美術図書出版「紫紅社」代表)のテキストをご提供いただきました。
仕覆について書かれた本は数少なく、大変貴重な研究書となっております。 皆様ぜひご覧ください!
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【タイトル】 仕覆ものがたり ― その原初を探る
【著者】 栁 順子
【出版社】 里文出版
【ISBN-10】 4898064361
【ISBN-13】 978-4898064368
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■竹内順一氏 序文はこちら
■吉岡幸雄氏 書評はこちら
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