大学からのお知らせ

女子美術大学・ラフバラ大学交流展覧会 オリンピックと文化:過去・現在・未来・つながり 於女子美アートミュージアム2018.06.18

 

 

本プロジェクトは、2012年にロンドンオリンピック・パラリンピックの開催に大きく貢献したイギリスのラフバラ大学と、2020年に東京オリンピック・パラリンピックの開催国となる日本の女子美術大学が、「オリンピックと文化」をつながりのポイントとしてテーマに据え、両大学の教員(アーティスト)がテーマについて研究・制作を行った上で2018年夏に女子美術大学で交流展覧会および研究シンポジウムを実施するものです。オリンピックとパラリンピックの価値をアートの分野でどのように生かせるかを考えながら、異なる国の大学や個人がそれぞれの個という単位を超えて考え活動する方法を提案し、アートにおける国際的なコラボレーションを促すことを目指しています。

このプロジェクトの第1部は女子美術大学相模原キャンパス(神奈川)にて展示とシンポジウムを実施し、第2部は2019年にロンドンにて引き続き展示とシンポジウムを開催予定です。

 

出展アーティスト

<女子美術大学教員>

阿部大介、荒姿寿、伊勢克也、林規章、

福士朋子、デニス リンダ、渡部直也

 

<ラフバラ大学教員>

アキウォウォ ケリー、ウェルズ ポール、エイクマン ニック、

ギャンブルシュウォーツ ポーラ + パラドゥ キャロル、

ジョンソン リチャード、スタジオ オブ ライト、

セルビー アンドリュー、ヤング ロレイン

 

|会期

2018年7月4日(水)〜8月1日(水)

*日曜休館(7月15日は開館)

 

|時間

10:00-17:00(入館16:30迄)

*7月15日(日)18:00まで特別開館

 

|会場

女子美アートミュージアム

〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900 

女子美術大学 相模原キャンパス

TEL:042-778-6801

 

|関連イベント

シンポジウム「女子美術大学・ラフバラ大学リサーチシンポジウム

~オリンピックと文化:過去・現在・未来・つながり~ 」

コーディネーター: 原聖(女子美術大学)

パネリスト: 関直子(女子美術大学)

ウェルズ ポール(ラフバラ大学) ハウ デヴィッド(ラフバラ大学)

日時:2018年7月25日(水)15:00-18:00/レセプション 18:00〜

会場:女子美術大学相模原キャンパス10号館1階1011教室

 

■展覧会詳細

http://www.joshibi.net/museum/jam/18/2_rahubara/index.html

 

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