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現代のコプト | 受け継がれる技と心 “Long Established Coptic Weaving : Skill and Heart” 展を11月13日から12月21日までJAMロビーにて開催します。エジプトのギザにある、ラムセス・ウィッサ・ワセフ・アートセンターの作家達が、日常の情景を自由に楽しく、多彩な色糸で綴ったタペストリー６点を展示いたします。
建築家でコプト派のクリスチャン、ラムセス・ウィッサ・ワセフは1952年、アートセンターを設立し、教育も芸術的な訓練も全く受けていない14人の子供達に、ユニークで実験的な取組みで、古代のコプト織の技法を教え復活させ、子供達の内に秘めた生来の創造力を引き出すことに、生涯をかけて献身的に取り組みました。
女子美染織コレクション展　Part 8「コプトの染織」と同時開催です。

■会期
2019年11月13日（水）～12月21日（土）
10時～17時（入場は16時30分まで）
休館日：日曜・祝日　入場料無料
 

同時開催：女子美染織コレクション展Part８　コプト

■会場
女子美アートミュージアム
〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900　
女子美術大学　相模原キャンパス
TEL:042-778-6801