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第26回子ども感性教育研究会セミナー「おはなし+ワークショップ:からだがつながる世界の旅」※終了致しました2018.10.26

 

絵画を通じて、自然や人間社会の記憶を掘り起こし、発信し続けるアーティスト大小島真木さんを講師にお招きします。世界を旅したユニークで豊かな経験にもとづくスライドを交えたお話しをきいて五感を耕しましょう。
ワークショップでは、参加者のみんなが協力しながら、大きなことばや絵を描いて〝私たちをかたちづくってきたもの” を確かめます。自分の記憶や、他者の記憶をきいて・みて・感じる体験を楽しみます。子どもたちの感性を豊かに育むヒントを探しましょう。
お子さんと一緒にご参加いただけます。


詳細は下記チラシPDFをぜひご覧ください。お誘いあわせてのお申込みお待ちしております。

 


第26回子ども感性教育研究会セミナー

「おはなし+ワークショップ:からだがつながる世界の旅」

 

講 師  大小島真木氏(女子美術大学非常勤講師)


日 時  2019年1月19日(土)14:00 – 16:00


場 所  女子美術大学 杉並キャンパス 1号館110周年記念ホール
東京都杉並区和田1-49-8( 地下鉄丸ノ内線「東高円寺」駅より徒歩約8分 )


対象者  表現活動や考えることが好きなお子さん、生徒や学生、保護者の方。図工・美術の教師、造形教室など子どもたちの感性教育に関心のある方など。
*小学生以下は保護者とペアでお申し込みいただけます。複数名引率の場合は、お子さんの作業時や送迎の安全確保もお願いします。


参加費  300円 大学生以下無料


定 員  50名 ※先着順
    <定員に達したため、受付を終了いたしました。>>

 


 


■講師プロフィール

大小島真木(おおこじま まき)

 

女子美術大学付属高等学校卒業、2011年女子美術大学大学院絵画領域修士課程修了。
リビングや食卓で社会や環境問題についての話題が飛び交う家庭に育ち、卓越した観察やデッサン力を生かした色鮮やかな画風と、豊かな語彙に支えられた批評的な文章力を持った注目のアーティスト。 
プラネタリウム、学校や神社、野外での展示やプロジェクトに関わるなど、多様なフィールドでアート活動を展開。子どもたち、学生やおとなのワークショップ経験も豊富で、親しみやすい笑顔やユーモア、魔法のような色彩、筆使いに魅了されて、年齢を問わず多くのファンがいる。

 

トーキョーワンダーウォール賞(09年)、VOCA奨励賞(14年)、個展「鳥よ、僕の骨で大地の歌を鳴らして」(第一生命ギャラリー、東京、15年)、「絵とことばのまじわりが物語のはじまり」(太田市美術館・図書館、群馬、17年)、「万物の眠り、大地の血管」(府中市美術館 公開制作、東京、17年)、「アグロス・アートプロジェクト 明日の収穫」(青森県立美術館、青森、17年より継続中)
多摩六都科学館のプラネタリウム全天88星座の原画制作、南沢氷川神社への天井画奉納、東京大学海洋研究センターの天井画を制作。その他、アニエス・ベー主催による海洋調査船タラ号のプロジェクトへの参加などがある。


主催: 一般社団法人女子美術大学同窓会
後援:学校法人女子美術大学・杉並区教育委員会


お問合せ:一般社団法人 女子美術大学同窓会・事務局
〒166-0012 東京都杉並区和田1-48-12 TEL 03-3381-1500 FAX 03-3381-1507
e-mail: dosokai@venus.joshibi.jp


■チラシPDF:第26回子ども感性教育研究会セミナー「おはなし+ワークショップ:からだがつながる世界の旅」

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